朝充電したばかりなのに、昼過ぎにはiPhoneのバッテリーが20%に・・なんて経験、ありませんか??
バッテリー交換で復活します!!
修理時間15分〜
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バッテリーを長持ちさせるコツは?
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオンという種類のものです。小型軽量で高電圧という特徴があるため、iPhoneに限らずさまざまなデジタルデバイスで使われています。
優れた性能を持つバッテリーなのですが、充電/放電を繰り返すと、次第に劣化してしまいます。バッテリーが劣化したときの最終手段はすでに説明したとおり交換なのですが、その前にバッテリーを長持ちさせる方法を紹介しましょう。
フル充電になったらケーブルを抜こう
過充電の状態が続くと、バッテリーにダメージを与え、劣化してしまいます。またケーブルをつないだままだと本体が熱くなることがありますが、この熱もバッテリーに悪影響を与えます。100%充電された状態になったら、なるべく早めにケーブルを抜いておきましょ
高温の環境には注意しましょう
上記のように、熱はバッテリーの敵です。従って、例えば直射日光の当たる場所や屋外に停めた車の中など、高温になる環境にiPhoneを放置するのは避けましょう。
アップルによると、最適な温度は16~22℃となっています。特に35℃を超える環境だと、バッテリーに回復不能な損傷を与える可能性があるとのこと。夏場のiPhoneの置き場所には、注意しましょう。
充電時にはケースを外す
これも熱に関する注意事項ですが、充電時にはケースを外すことをおすすめします。特に密閉されたケースの場合は要注意です。